韓国のドラマはお好きですか?
「ドラマなんて・・・。」と思っていても、一度見出すとその魅力にハマってしまうのが、韓国ドラマです。
気がついたら夜になっていた!という経験がある方もいるのではないでしょうか。
今回は韓国語はよく分からなくても、知っていると楽しめる韓国語をいくつかご紹介します。
진짜?(チンチャ?)
「本当?」、「マジ?」
「ほんと?」、「マジ?」の一番軽い言い方です。
相づち代わりに「マジっすか?マジっすか?」と言う人、たまにいませんか。。
そのあたりは日本語の感覚と似ています。
韓国にもそういう人いるんですよ~。
同義語に정말(チョンマル?)がありますが、「진짜(チンチャ?)」のほうが、よりカジュアルです。
그래.(クレ。)
「そう~。」、「そうなの。」、「あらそう~。」
これぞ相づちといえるでしょう。
「へぇ、そう~。」、「そうなの~。」といった具合で、合いの手として使えます。
ポイントは少し語尾を伸ばし気味に「クレ~。」と言ってみましょう。
目上の人に使うときは、「그래요.(クレヨ)」と「요(ヨ)」を付けます。
야!(ヤ!)
「おい!」、「もう!」
韓流ドラマなどを見たことのある方は、よく耳にすると思います。
女性が彼氏に怒り気味に「ヤー!」、「ヤー!ヤー!」と言っていますね。
友達に話しかけるときにも「ヤー!」と言うこともあります。
直訳すると「おい!」になってしまうのですが、日本ではあまり女性は「おい!」は使いませんよね。
「もう~!」、「ちょっと!」といった感じでしょうか。
어머!(オモ!)
「わぁ!」、「うぉ!」、「ひぇぇ!」、「えぇぇ!」
驚いたときに使う言葉です。主に女性がよく言います。
少し大げさに使ってみてもいいですよ。
「オモ!!」と大きな声で言ったり、「オモオモオモオモ。。。」と連発したり、「オモ♡」と可愛く言ってみたり、表現は自由自在です!
どの表現も日常的によく使いますので、ぜひ覚えてくださいね。